Edit your comment 若い世代の自殺数が緩やかな減少傾向に有る事は、そのまま少子化で説明可能ですね。 世代間の自殺者数も、年齢階級別の人口比率で補正してみてください。 健康問題関連の自殺は行政の取り組みでは減らしにくいと考えられるので、経済的理由による自殺が主なターゲットとなるのですが、経済的理由による自殺は割合として、高齢者(健康問題が多い)よりは若年者に多い事が考えられるので、そういう理由で、若年者の自殺が取り組みによって重点的に減らそうとされる対象になるのではないかと思います。 なお健康問題による自殺はその他の文献等を参照すると、一位は精神疾患(うつ病など、たぶん認知症、アルコール中毒もこれに含まれる)、二位は皮膚疾患(アトピー、他)という事になっています。 SECRET SendDelete