デスクワークが多い人向けの『家から一歩も出ないダイエット法』
2012年05月17日 公開

まぁ色々有りまして、以前3ヶ月で10kg太って1年かけて10kg痩せたのはいいのですが、職場が家になってからというもの、また徐々に「体重」という名の魔物が迫ってきたため、2週間前から始めたダイエットについて語ろうかと。
正直腹がやばいです。
結果的には2週間で2kg減。
ゴールデンウィークもあり、焼肉、居酒屋、寿司、ドライブ中の間食祭りと、かなり派手に食べてましたので、これはいけてるんじゃないでしょうかと。
1)中温反復浴
運動せずにジョギング20分の効果!驚異の入浴法『中温反復浴』とは?
これです。
試してたのですが、結構心臓に負荷がかかりますので、体調と相談しながらやってみてください。
あと、私の場合これに、プラス半身浴12分を足してます。
湯船の温度は熱くし過ぎると中身が熱くなる前にダウンしますので39度。
最後の半身浴時はもう少し下がってもいい感じです。
あとは、半身浴は最後だけなので、肩まで浸かるのが基本です。
中温反復浴自体は最後の8分で終わりなので、半身浴は一度8分終了を試してからやってみたほうがいいです。39度だと結構疲れが襲ってきます。0.水分補給(水を飲む)
1.かかり湯
2.入浴(5分)
3.休憩(5分)
4.入浴(8分)
5.休憩(5分)
6.入浴(5~8分)
7. 休憩(5分)
8. 半身浴(12分)
9.風呂から上がり水分補給、休憩
上の記事で紹介されている20分だと、ちょうど細胞が燃焼されてきたんじゃかろうかというラインで終わりなので、入浴前に運動しているか、あるいは上がった後ストレッチかヨガをやるなら別ですが、このままだとちょと足りないので半身浴でふらふらしてます。
これすると、上がる頃には口元にしょっぱい汗が垂れているのがわかります。
上がった後の水が極上の味がすれば成功です。
んで頼りになるのがiPhoneです。多分これがなかったら私も続かなかったかと。
上の記事で書かれていたとおり、サランラップに巻いて、ジップロック。
そして以下のアプリ。

Clockwork - マルチタイマー 1.2(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Koji Ito - Koji Ito(サイズ: 3.5 MB)

設定はこんな感じ。
あとは Gyao! と ニコニコ動画 を浪費するだけです。
今だと私の好きなルパンとアイシールド21と、はじめの一歩が無料でみられますので・・・。Gyaoの映画はB級どころかCすら通り越してG級くらいひどいのが多いので見れたもんじゃないです・・・。
普段あんまテレビ見ないのでこの時間に見れるのは少し幸せなひとときとなりました。
2)腹式呼吸で仕事
これは前に痩せた時に効果があったのですが、結構疲労してしまうのでいつの間にかやらなくなってしまった物を復活させました。
普段胸で無意識に呼吸している物を、お腹まで空気を送り込み、お腹で呼吸するというものです。
地味に胸の大胸筋も使いますので、代謝が上がり、普通にデスクに座っていてもポカポカしてくるという謎の運動です。
これを始めたきっかけは、知り合いが40日で5kg痩せたんですが、その時やったのがデスクでの作業時に、意識して腹式呼吸を行っただけという事で始めました。
というかデスクでしか作業しない私に取ってみると、これやるとやらないとでは、眠りにつくときの寝つきやすさが段違いで変わりますよね。
もう一点、腹で呼吸するようになると、姿勢が自然とよくなりますw
3)ロングブレスダイエット
もはや言わずと知れた呼吸法。
一回2分、1日3~5回やれとのことで。朝仕事前と、風呂と寝る前にやっております。
というかこれ痩せないって人も多いのであんまり期待してませんけど、腰痛がたまにあるのでやっておりますん。
以上の3点セット
食事制限とかもしてません。すればもっと痩せるのかなと・・・。
大いに焼肉祭りしてたのでちょっと後悔してます。ステーキもたしか食べに行ってます。
以前に1年かけて10kg痩せた時は、ご飯前に野菜をバクバク食べる方法を使っていました。ただですね、昨今の野菜が高すぎるんですよw
ダイエットは人それぞれ合う合わないがあると思いますので色々試してみてくださいませ。
ちなみに他の方の家から出ないダイエット記事を見ると、必ずと言っていいほど「ジョギング派」のみなさんが走れというのですが、走るのが続かないからこうなっているわけでですね、殆どの人がジョギングできるならやっているわけですよね。
そういう方々に是非お勧めしたいと思います。
ただ筋トレとかはたまにやりますので、あまりにも動かない人は絶対外にでて走ったほうが健康的な体をつくれるとおもいます。これは間違いないかと。
特にこのWeb業界の人は・・・デスク作業多いですからね。気がついたらあっちゅうまに「体重」に人生を殺されちゃいますよ。
それでは、また。