副収入としてアフィリエイトやブログで稼ぐ為の17のルール

2012年版って事で。
とにかくとことんブログのアフィリエイトで稼ぎたいという人へ向けたルールというかノウハウです。
全部出しきるよ。長いよ。
※2016/2/25追記
マイナンバー制度の導入で下記方法で提出しても会社にバレるかもしれませんので自己責任でお願いします。絶対にバレる、というものでもないですが、特定の場合にバレる場合があると予測されます。
https://biz.moneyforward.com/mynumber/basic/my-number-side-business/
現実的な問題にぶち当たっている人は多い
ちなみに私はアフィリエイターではない。極たまに気に入った商品やアプリを紹介したときに、アフィリエイトを利用しますが、それ以外は基本は書きたいことを書くだけです。それでも十分に生活できるだけの収益はあります。
どちらかというと書きたいことの中に、商品が絡む場合のみ登場する感じです。
ブログの収入源は
ブログ経由でもらう仕事>>>>スポンサー>>Google>>>>越えられない壁>>>アフィとなる。
私個人としてはアフィリエイトの為にブログを書いても、それは辛いだけじゃないのかな・・・と思いますが、現実的に、今の仕事をしているだけでは、とてもじゃないが生活出来ないという圧倒的なリスクを抱えている人は少なくありません。そういう人がアフィで少しでも稼ぎを出したいとアフィブログに手をだすわけですが、結果はほとんど惨敗に終わっています。
また、少しでも小遣いを増やしたいといった、ブログそのものを最初から副業ととらえてはじめる方もいますよね。今回のテーマはこうした人達に向けた記事になっています。
1)確定申告を考慮しておく

まずはじめに、ブログでの副収入は当然ながら課税の対象となりえます。
サラリーマンの場合は、年間の売上が20万円以下であれば申告する必要はありませんが、それ以上の売上にまでなると確定申告が必要です。
ここでみな最初に思います。20万もいらないし、20万以上なんて絶対無理だろ・・・と。
ですが、間違って突破してしまい、申告無しでほったらかしにしておくと、何年も前までにさかのぼり、一気に、しかも普通に申告するよりも高い税金を収めなければいけなくなります。
とりあえず20万こえたら確定申告、給与所得を得ていない人は38万を超えたら収めるというルールを頭に入れておきましょう。
ちなみにこれ、ネットオークションの売上も入ります。
ただし、家にある生活雑貨をいくら売ろうが課税対象外ですが、価値の高い価値を売るために仕入れて販売した場合はなぜか課税対象になります。
民芸工芸品や、貴金、真珠や骨董といった贅沢品は問答無用で課税対象になります。
ブログで10万、ネットオークションで今流行のカードゲームのレアカードを10万売れば申告が必要というわけです。
2)確定申告で会社にバレない方法
※自己責任でお願いします
なぜ確定申告を最初に頭に入れて置かなければいけないかというとですね、何も考えず確定申告を行うと、今務めている会社に副業がバレるんですね。
日本では副業を禁止している会社も多くありますので、確定申告で会社から一本釣りされるわけです。
そうは言っても副業しないとやっていけない!!という人も多いわけでして、困った問題です。
ではどうして会社に副業がバレてしまうのかというと、原因は「住民税」です。
給与から天引きという形で納税する仕組みを「特別徴収」といいますが、地方自治体から会社に対して住民税の個人別明細書が送られます。
この明細書は社員個人にも送られてくるのですが、会社にも同様のものが給与計算の為の資料として送られます。
これでバレるわけです。
頭を整理しましょう。
ネット副収入をそのまま確定申告だと、その住民税は会社の「特別徴収」に加算され、「給与」から天引きされる仕組みができてしまいます。
実はこれ、確定申告する時に未然に防げます。
確定申告書の二枚目、第二表の右下に、「住民税・事業税に関する事項」という欄がありまして、「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」のところ、「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れましょう。
こうすることで、会社から天引きされる「特別徴収」には加算されなくなります。
会社は会社、私は私という考えに切り替えて、副業として行なっている税金は全て自分で納めましょう。
3)ブログの収入要素を確定しよう
アフィという考えを抜いて考えると以下の様な収入モデルがある。
- クリック成果報酬
- 商品が販売されて報酬が確定するモデル
- 直接企業スポンサーと広告契約を結ぶ
- 有用な情報コンテンツを提供して、広告収入を得る
- 有用な商品を紹介して販売によって収入を得る
- 有用な情報コンテンツを提供して、ひとまずアフィリンクを踏んで貰う
例え1,000円を稼ぐにしても、現実で1,000円稼ぐためには、1時間~2時間、どこかで汗水ながしてアルバイトしなければ稼げない金額です。また、アルバイトでも研修期間が1ヶ月とかある会社もある通り、最初は誰もできなくて当たり前です。ですが、最終的には出来るようにならなければ、アルバイトでもクビをきられますよね。
ネットビジネスは、家で誰でも出来る事だからこそ、有用なコンテンツを提供出来るようにならなければ、稼ぐことは難しいということです。その為のトレーニング方は提供できますが、そもそも出来ない、難しいと考えているのであれば、まずこの時点で「ブログで稼ぐ事」を諦めましょう。
レストランの厨房のアルバイトをこれからしようというのに、おいしい料理なんて私には絶対出来ないですと言ってるのと同じです。
4)なんでブログを選ぶのか
収入モデルに関して言えば、どれも難易度は変わりません。ただ、広告収入がわりと有利となります。
この理由は後ほど紹介するソーシャルメディアとの相性が良いからです。
柱としては広告収入をメインに、アフィリエイトを付け足していく方法が楽と言えますが、楽=ライバルが多いという点も考慮する必要があります。
ただ、これを考えるためには、ブログとはどんなもので、どんな物を書いていけばよいかを知っていて、さらにどんな記事を書くと人が集まるのかを知っている必要があります。
つまり、まだブログを初めていない段階でこれを確定させるような教材や稼ぎ本は熱心に読まないでいいです。自分にあったブログの収入モデルは、書いてから少しずつ調整していけばいいです。
それよりもまず、「そもそもどうしてブログを選ぶのか」という事です。
お金の為にブログを選ぶ理由というのは、かなり低下しています。
単にほんのちょっとの収入を稼ぎたいということであれば、実はNAVERまとめのほうが今は上です。
ただ2014年くらいまでいくとどうかはわかりません。NAVERまとめユーザーも急速に増えてますので、ライバル多すぎるだろ(笑)という状態になるのは予測できるからです。
ブログで稼ぎたいと考えるなら、まずは長期的な展望と信頼を勝ち得る事に重点を置くことをおすすめしたい。アフィリエイトでの売上は特に、信頼出来るブログから買うユーザーのほうが多く、初見の怪しいブログではやはり買いません。
5)ブログのメリットを知る
ブログのメリットは、ブロガー自身へのファンを獲得しやすいツールという点です。NAVERまとめはあくまでも情報そのものに価値が付きます。書いた人への評価はいつまでたってもわりと低いのです。ところがブログは書けば書くだけあなたがどんな人で、どんな物を書く人なのかという理解が得られていきます。
あなた自身にファンが付き、あなたや記事が評価される事。これがブログの成果です。
この成果を果たしてようやく売上がおまけといてついてくる物と考えてください。
ブログを中心に仕事をくれる人はたくさんいます。ブログから発生するアフィリエイトや広告収入よりも、はるかに人としてネットワークが広がりやすく、多くの繋がりが発生するツール。それがブログです。
では実名である必要があるのかという人もいますが、実名である必要は微塵もありません。ハンドルネームでも十分です。
6)最低限これはやめよう
以下では、既にアフィブログ界でのミスリードといいますか、これは信頼を損ないやすく、もうやめたほうがいいよねという基本的な項目を解説していきます。
買ってもいない商材の紹介では稼げない
毎日毎日来る日も来る日もひたすら買ってもいない商材を紹介し続けても駄目です。
特に昨今ではGoogle検索の精度がより人間の目に近いものになってきている。人間の目に近いということは、下手なスパム行為では何時まで経っても安定しないってことだね。
実物写真一枚もなし、全てアフィ提供側からの写真のみ。これでは直ぐにユーザーに見ぬかれます。
確かにこの方法の最大の利点は、毎日書いてもネタに困らないというブロガーとしては無敵になった気になれます。ですが、多くのブログにはまず、ファンが必要です。
ファンがいなければ、ブログは成長せず、ネットの藻屑に成り果てます。
例えばとてもレトロちっくでおしゃれなまな板をとてつもなく絶賛していたのに、2日後には別のインテリまな板を紹介していると、この人絶対買ってないなとバレること請け合いです。つまり、嘘ついているというレッテルを貼られます。
中立的紹介はやめよう
昔はよかったのですが、今はもう多くのブロガーがいますので、中立的意見ほど面白く無いコンテンツはありません。自分が感じたこと、思ったことをきちんと書きましょう。
また、この記事を読んで面白かったからみんなよんでねーといった形でリンクを紹介するだけ、というのも同様です。こんな事はみんなやってます。
面白かった理由を紹介しましょう。そしてその記事をみて、自分がどう思ったのかを書きましょう。人はあなたのその意見や感想に興味を持つのです。コンテンツの入り口です。
ただし、誰もしらないようなホットな出来事や話題に関しては、意見を挟む必要はありません。既に素晴らしいコンテンツに対しては、そっとそのまま紹介するだけでも十分な効果が得られます。ただし、常にそのような素晴らしい情報を紹介する難易度は恐ろしく高いです。
コピペブログはタンスの角に小指ぶつけてしんで頂きたい
とりあえず丸々他人の書いたブログ記事を、まるまるそのままコピーして、コンテンツを作った気になる虚け者はたくさんいるのですが、将来的にGoogleから潰されます。
これでは信頼どころか陽の目も浴びることが出来ないです。
ブログランキングに熱くなりすぎて頭が沸騰しすぎてやしないか
ブログランキングは正直要らないです。それならTwitterを始めて知り合い作りましょう。
Twitterからブログ、ブログからTwitterという流れをつくれれば、ブログランキングはほとんどいりません。
あなたは記事を見て欲しいのか、それともブログランキングでただ上位に登りたいのか。まずはそこから。
「この記事が気に入りましたらブログランキングにポチしてください」というとてつもなく厚かましい事が、堂々と言えるくらいなら、「気に入りましたらSNSで拡散してくださいお願いします」と堂々と言えるでしょう?
そっちのほうが遥かに将来的です。
提供したいコンテンツが全く決まっていない
アフィブログとTwitterとFacebookとの相性は抜群に悪いです。
逆に情報コンテンツの提供とSNSとの相性は良いです。
この事から、毎日毎日何かの商品をセールスするよりも、どれかの商材をピックアップして絞込みして、その商材に関わる様々なコンテンツ、考え方を中心に書いていくほうが遥かに売上アップが望めます。
7)最初に読者のニーズは考えなくていい
いざ始めてみると、読者に喜ばれる有用な記事とは一体なんだろうか・・・うーむ。
という具合に、まず「書けない理由」が生まれます。
始めたばかりなのに書けないとは一体どういうことか。
現在の日本での動向を考えると、顧客のニーズを満足させる事が第一に挙げられます。
顧客のニーズとは、自分のニーズではありません。
また、そのほうが事業としては成功しやすいというのは、マーケティングとしても正解です。
しかし、ブログは逆です。
成功しているブログのほとんどが体現している形は「自分自身のニーズ」を満足させる記事です。iPhoneが好き、でもiPhoneなんて持ってる人は少ない。それでも昔から書き続けた人が現在メガヒットしてるわけです。
こんな事、みんな知ってるよな・・・こんな事、だれも興味ないよな、こんな当たり前のことわざわざ書くべきじゃないよな。
誰もが思うことではありますが、自分自身がこの情報はいい情報だと感じたなら、それはその時即座に吐き出しておくべきです。これを吐き出さないで居ると次の記事が書けません。
いつまで待っても良い情報なんてのは降って来ません。
まず、思ったことを書く。感じたことを書く。刺激的なものを紹介する。これを繰り返すだけです。
あなたの周りには、あなたの趣味や思考に興味を持たない人ばかりだったとしても、インターネットでは違います。かならずあなたの趣味や思考に興味を持つ人は居るのです。ただ、まだその人たちを出会うことができてないだけに過ぎません。
自分が楽しめる記事、自分のなかにあるモヤモヤ、自分が体験した事。
これらは全てどこか遠くに居る、まだまだ何千というリンクをクリックしないと辿りつけないような遠くに居る人の刺激になり、やがてその人たちは、あなたのブログをお気に入りや購読、フォローなどをして、半径1クリック以内にまで、そっと近寄ってくれるようになるのです。
ただし、マーケティングに強いにこしたことはありません。
強ければ強いだけ、よりユーザーに提供できる情報の価値が見えます。暇があればマーケティングのお勉強もおすすめします。
8)記事の書き方がわからない時はこのお薬を
処方箋としては
初心者が簡単にプロっぽく記事の内容を仕上げるテクニック
口コミされるビジネスブログの秘訣『ポストタイトル7対1の法則』とは?
このふたつの記事で苦手な記事の作成がだいぶ楽になるはずです。
また、以下の記事では、そもそもネタがどうしても無いという人への解決編となっています。
ブログに書くネタがどうしてもないという場合にどうしたらいいのかを簡単に解決していきます。
特にネタがない人に限って言えば、「いつ、どこで、だれが、何を、どうしたか」に囚われ過ぎる傾向にあるので、今回の方法で、そこを広げていけばいけるんじゃないかと。
ブログのネタが無いという人はニュースを分解、再構築ができない|ネタ作りのコツ
大切なことは、最初は文法にこだわらない事です。
ブログを書いて慣れてくれば、自然と他人のブログを読むようになってきます。そうするといつの間にか、文法等については素晴らしい記事がたまに誕生しています。これをたまに見ていくだけで十分です。汚い言葉は嫌われますが、意図して変な言葉を使わない限り、全く問題ありません。
9)徹底的に再訪問者をおもてなしする
処方箋としては以下の記事で。
この記事で万事解決します。あなたのサイトの新規訪問者を30000上げる方法なんていうのもあるわけですが、それよりも遥かに重要な事があります。
それは、たった一人の再訪問者を増やす方法です。
何故か?
手っ取り早く30000人に来てもらう事が重要に見えますか?
そうではありません。
あなたのブログの再訪問者を増やす50の方法
10)商材の紹介は必ずプレゼンしよう
全く営業などをやってなかった人がアフィリエイトで商品を紹介するというのは、言い換えると人生初の営業です。
ただし、難しく考える必要はありません。
自分が使って感じた事が重要です。
自分が良かったと思うことを素直に書くだけでいいのです。
それはまるで、友達にあなたがいいもんだから使ってみろよと言うのと同じ感覚でいいのです。
何度も何度も紹介していると、慣れが来ます。
慣れてきたら今度はその商品を知らない人に紹介する気持ちで書いてみましょう。どんな人が、どんな時に、どうして必要なのか。そしてこの商品がどのように問題を解決してくれるのか。こうしたあなたが見た客観的な要素を追加するだけで、少しずつ売上はついてきます。
また、ある程度読者が増えてくると、逆に商品の需要をこちらから読者に提供して行く事が出来ます。
ブログで商品の需要を作る方法
例えば全くMacに興味のなかった人が、誰かのブログを見てMacを購入したなら、それはそのブロガーが読者に対して需要を提供したことになります。こうした現象は、信頼を得ることで必然的に発生します。
11)この商材、この情報はこのブログでは紹介するべきではないなと感じたら
ブログを書いていればいずれこうした感情が湧き出てきます。
例えば釣りが大好きで、とことん釣りの話ばかり書いたり、アフィリエイトを利用して竿や釣り本などを売っていたとします。そこでとつぜんiPhoneアプリを紹介するのは有りか、無しかと悩んだとします。
私がこれを尋ねると、殆どの人はそれはナシですねと答えます。
ですがよく考えてみましょう。
紹介したいiPhoneアプリによっては有りです。例えば釣りが大好きなその人は、特定の地図アプリが便利と感じました。これは釣りに行く時に便利だと感じたからかもしれません。その場合は、全くコンテンツに関係ないように見えても、読者はその情報を欲しがります。
12)丁寧で簡潔よりもわかりやすい方がいい
簡潔にまとまりすぎているよりは、分かり易いにこしたことはありません。
あまりにも簡潔にしすぎると、どういった事がおこるかというと、最初から予備知識がある人にしか伝わらないという現象が発生します。
どこから、どこまでの知識を持った人をターゲットとするべきか。これは記事を書くときの一つの楽しみでもあります。これらは、各記事のバランスで調整するのが一番良い方法のような気がします。
つまり、マニアや一部の人間にだけ分かる記事と、これからその分野に興味を持ってもらいたい人に向けての記事、と言った具合に。
ただ、私はバランス派ですが、完全にバランスをやめて、「マニア向けのみ」「初心者向けのみ」とターゲットを絞り混むほうが、実際のアクセス数は上がる傾向にあります。しかし、この方法はアフィリエイト、ブログ初心者にこれまで何度となくお勧めしましたが、書ける人は書ける、書けない人はネタが探せないという事案が多く発生しました。
ご自身で書けるならチャレンジして、無理そうならバランス派でいくといいかもしれない。
13)広告はここに配置する
以下が現在最も多くのブログで使われている広告位置。

あくまでGoogle広告に限った例です。
単価
A>B>D>E>>>C
クリック率
B>C=D>E>A
これは書く内容によってかなりというか大幅に左右されるので参考程度にとらえてもらった方がいいです。
広告をクリックするユーザーとしないユーザー。
このふたつのユーザーが好む情報というのは結構違うものである事が多いのです。
ブログのコンテンツによってはEの下に縦長のAdsenseを貼るのも効果的なので、固定せず、定期的に変えてみる事が成功への近道です。
14)情報の鮮度は確かめる
・なにかおもしろそうな記事を見つけた。これを自分のコメントをつけて紹介しよう。
・これはきっと誰もしらない情報だ。早速書こう!
そんな時はとりあえずこれでも入れておくといいかなと。

あくまでもGoogleChromeのExtensionなので、ソレ以外のブラウザ使ってる人はそれぞれ探してみてください。Firefoxは確か1個のアドオンで複数のものがみれる便利なものがあった気がします。
この4つ、凄く気に入ってます。
ぱっと右上見ればそのページが現在どれほど拡散されているのかを確認でき、直ぐにシェアすることも可能です。
クリックすればコメントも確認出来ます。
ただし、Twitterのコメントはあまり信頼できる情報ではありません。どちらかと言えば、B!とついたはてなブックマークのコメントの方が確信をついたコメントが多く、役立ちます。
画面左から順に。
はてなブックマーク GoogleChrome 拡張
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Google +1 ボタン
15)多少世論は確認しておく
話題沸騰中の記事に言及する場合は、上のツールを使って、周りではどんな反応が起きているのかを少しだけ目を通しておこう。
こうしないと実はデマだったり、話題といっても逆の話題、炎上の方の話題で、自らメラメラ燃えている中に突っ込んでしまう事を未然に防ぐことが出来ます。
16)あとはもう書いて覚える、見て覚える
ブログでやっていこうと思うなら、他のブロガーの記事を読むことも大切です。時にはコメントもしちゃってください。
そこからSNSでの繋がりが増えることもあります。
また、人気のあるブロガーさんのブログのデザイン、レイアウトなどもとても参考になります。
書き方、読みやすさなども含めると、書くために読むというサイクルも出来上がってきます。
ここまで書いて気がついた方も居るとおもいますが、「簡単」ではありません。
はじめにも言いましたが、旅行してようが家にいようがカフェからであろうが、ブログは書けます。
これほど勤務地を縛られないツールはなかなかありません。しかし、だからこそライバルも多かったりします。
書く事も、慣れてくると楽しんで書けるようになってきます。
中には、生活の一部になっている人や、呼吸をするようにブログを書いている人もいます。
17)努力せずお金は得られない
お金の為にブログを書くことを、否定する人も多いと思いますが、お金を目的にはじめることは一切否定するつもりはありません。
ただし、お金を得るというのはやはり簡単なことではありません。
その為にどうするべきか、どうしたら読者に満足を得てもらえるか。どうすれば新しい読者を増やすことができるのか。これらを副業といえど考えて行かなければ決して満足の得られる結果にはなりません。
そのためには、なるべく背伸びせず、そして楽しんで続けられる仕組みと生活スタイルを見なおしてみましょう。
生活の中に、ブログというライフスタイルを追加するということは、実際に今までと同じ生活をしていたのでは難しい面もあります。ただ、逆に言い換えると、ちょっとした日常生活の要らないことをやめるだけで、苦もなく収入を増やすことができるとも言えます。
例えば常にテレビをつけて毎日見ているという人は、テレビをやめるだけで、ブログにかける時間が自然と増え、自然と収益につなげることが出来たりもします。
何かをはじめるということは、何かをやめるという決断も大切な要素の一つというわけですね。
レッツブログライフ
やってみようかなと思ったら、まず書いてみる事です。
そして続けてみる事です。
成功して続けてる人はみんな、収入が無い時代から、アクセスが0の状態からスタートしています。
また、ブログを書いているうちに、ブログは収入だけが全てではないと感じる人もたくさんいます。
情報のインプットとアウトプットは、続けるだけで必ず何らかの結果を残すことが出来ます。ぜひぜひ楽しみながらブログを書いてみてくださいね。
それでは、また。