「何を今更」と言いたい人のダメっぷりよりも、そんなことを気にする人のダメっぷりがパない
2014年06月30日 公開

ブログ等で何らかの情報を発信した時、「今更なぜこれが」とか「1年前からの常識」とか「何を今更w」とか、何かにつけて自分はもっと早く知っていましたよと、周囲にアピールしたい人がいます。
これはこれで別にいいのです。
ダメな人ですが、世の中いっぱいダメな人をアピールしたい人はたくさんいるので、別にそれは個人の自由として受け取りましょう。私もたまに言ってるような気もします。
問題なのは、そんな事をいちいち気にする人のダメっぷりです。そこは完全にスルーして次にいきましょう。
いつでも好きなときに自分が良いと思ったものは書く
書きたいという衝動が起きた時こそそれがネタです。
書きたいネタは誰がなんと言おうと書けばいいのです。
もっとシンプルに考えましょう。そのほうがブログは楽しいです。
ただ、少しだけ疑う気持ちも大事です。毎度毎度言われているようであれば、それは自分のアンテナがとにかく古い情報しかキャッチできてないということですから。
ですが、問題なのは記事のクオリティとネタは別物であるということを、全く理解していない方が多いということです。というより、直接そのような相談があったのですが、バッサリ切りたいと思います。
つまり、「何を今更」とか言われて、記事がヒットしないのは結局ネタが悪かったといいわけをする人を見かけるのですが、ネタが悪いわけではないケースが多いです。
伝え方、記事の構成、画像の使い方、テキストサイズ、色、言葉、比喩などの全てにおいて、なにかしらの手を抜いている事を自覚してない人が多いわけです。
同じことを紹介するにしても人それぞれの違いが出る
そこが重要ですよね。
例えばこちらのロリータ・ファッションのウィキペディアを御覧ください。
ロリータ・ファッション - Wikipedia

こうした資料に整理など必要ないですが、人が見るものにちょっとだけでも愛があれば、もっと見やすくなるわけです。
要するに、同じことを伝えるにしても、伝え方に関しては「見てもらいたい、伝えたい」という気持ちが大切なわけです。
逆に言えば、ネタが地味でゴミでも見せ方によってはいくらでも話は広がり、読者の役に立つものに仕上げる事も可能になるということです。
もちろん、わかりやすく加工するのは学ぶべき事が多いです。しかし、ちゃんと伝わるかどうかを想像しながら書く事で、勉強不足はいくらでも補えるわけです。
手頃ですぐに実践できるテクとしてこの辺りも参考にしてみてください。
ブログ記事を見やすくする為の代表的な3つの手法
手っ取り早くブログの記事を最後まで読んでもらう為の3つの基礎
2014年版ブログにトラフィックを集める7つの方法
というわけで、「なにを今更」とか「先月あそこで紹介されてたわ」とかそんなことをいちいちコメントしてくる人いますけど、そんなことは一切きにせず、書きたいときに書いて、そしてきちんと伝えたいことが伝わるように学んで行きましょう。
くよくよしてても仕方ありませんよ!
それでは、また。
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全然記事に関係ないポールダンスのおねーさん第2段。

この広告のおねーさんのプライベート画像です。扉画像でパンチしてる人でもあります。これはちょっとある統計を知りたいがために使いましたので、今回で終わりです。
ほら、元気だして。