100人ファンが増えると1人のアンチが生まれるけど、10人の味方も生まれるので安心してください
2019年05月13日 公開

ツイッターであればフォロー数とも言えますけど、インターネットもリアルも変わりません。
ただ、個人がリアルで100人のファンを作るよりインターネットで作られる方が簡単なので、ネットの方がアンチが多いと言う錯覚を起こすだけです。
1000人増えれば1人は悪質な粘着質アンチが現れる
100人のファンで1人のアンチが現れ
1000人のファンがついたところで、10人のアンチと1人のハッキリと声に出して嫌な事を言ってくる人が現れます。これは逃れられない事実なのだと思います。
ただ心配しないで下さい。
100人のファンには少なくとも10人の好意的な味方が現れ、
1000人のファンには少なくとも100人の好意的な味方が現れ、そのうち10人はあなたに応援の声をハッキリと示してくれる人です。
声に出さずとも、1人の嫌な事言うアンチの存在の裏には、ファンではあるけど声に出さず遠くから見守ってくれている人たちが少なくとも100人以上いるって事です。
なので嫌な声に耳を傾ける必要はまったくありません。
そもそもなんでアンチが生まれてしまうのかと言うと、ファンがあなたを応援して拡散してくれた結果から生まれるのです。なので、ファンが増えず、アンチだけが増え続けることは決してありません。
アンチ1:味方10の比率
この比率はそんなに変わることはありませんが、母体に対してアンチが増えすぎると、アンチの声っていうのは、量は少なくても大きく聞こえるようになります。
1000人のファンで、アンチが50人になれば、粘着質なアンチが10人に増加。味方もそれに伴い500人に増えます。
こうなると、アンチVS味方のコメントだけで荒れます。
このような構図になるのは、煽りを主体とするプレイヤーに起こる現象なので、一般的な構図ではありません。
「好き」を主体に活動している方は、このような状態にはほとんどなりませんので心配する必要はないのですが、ファンが10,000人にもなれば、強い味方が1,000人に増える代わりに、アンチも100人増員されます。
この辺りからは本当にスルー力を高めないと、生きていくのも辛くなってくると思います。
アンチが増えたと言うことはその10倍熱心な味方が増えたと逆に喜びましょう
1000人のファンをフォロワーとして考えた場合、一人の粘着質なアンチが生まれ、その人の声がとても大きくあなたに届くと思います。場合によっては複数の人が言っているように見せかけるのがアンチなので、なぜこのような事を言われなければならないのかと、腸が煮えくり返る思いになることもあるでしょう。
アンチはあなたの気分を害することに必死なので、例えばDMでアドバイスを求めてアドバイスを返したときに手のひら返しでDisってきたり、一人が複数のアカウントでツイートごとに批判してきたりします。
なんならわざわざリプライしてきてブロックして返事すらさせないようにする人もいますね。
なんでそんなに詳しいのかって?私もされてきたからです。
そして、その声に心が折れて活動を停止してしまう人を何人も何人も見てきました。
でもめげないでください。ゴミみたいな活動しかできない人に左右されないで下さい。
なんなら好意的なメッセージをくれた人のスクショを撮って保存し、心折れた時に見返すと言う方法を使っている人がいましたが、それはとても正しい方法だと思います。
あなたの思おうがまま突き進んで下さい。
私も陰ながら応援しています。
と、またツイッターで私が好きな人がアンチに心を折られているのをみて書かせていただいた所存です。
届けこの想い。
それでは、また。