GoogleMapスーパーズームのビーチ撮影はもはや神の領域ではないですか?
2007年04月30日 公開

ハムスター速報にてこんな記事がありました。
googleMAPで一番やばい物見つけた奴が優勝
1番目からすごいMapが公開され、優勝はなんとなく1のような気もしますが、この中で、スーパーズームと言うのを始めて見ました。
今回はその中でも2点気になるものをピックアップ。
そこでGoogleがもし本気を出したらどうなるのかを少し考えて見たいと思います。
スーパーズームで撮影された画像がもし、本当は公開されていなかったとしたら?

スタジアム
これくらいのサイズならまだ話はわかります。
が、次の画像はもうありえないほど鮮明です。

スーパーズーム
これほどとは知りませんでした。
このMapの右側の方には人間もきちんと撮影されています。
実際範囲としては物凄い小域な撮影です。
なんの意図で撮影したのかが気になるところですね。
そしてビーチ。
これがひどい。

ビーチ
この公開されているだけでもかなりすごいと思う。でも、もしもここに公開されている画像と言うのが、一般用で、実はGoogleはこの画像のさらにスーパーズームを持っていても私たちにはわかりません。
このビーチは右上の方の市街地もきっちり見えています。
飛行機の墓場
ここもかなりのスーパーズームです。
ミサイルの残骸?に見えるものも多数。
実際に他のMapでは、黒塗りの怪しい部分も多数あります。
これは、いわゆる『大人の事情』という理由で消えていると言われています。
つまりGoogleその大人の事情で消えている領域に関しても、見ることが出来るということになりますよね。
これはもう殆ど私たちが踏み込む事も出来ない神の領域ではないでしょうか。
先ほど言ったスーパーズームの力がある以上、それを市街地でも使っているかどうかも、公開されていないだけで、Googleデータベースにはちゃんとおさまっているかもしれませんね。
また、この記事の元ネタとなっているハムスター速報では、このほかにミサイルや、基地、ミステリーサークル、見ると鳥肌が立ってしまう気持ち悪い地域なども掲載されていて面白いです。
お時間のあるときにどうぞ。
googleMAPで一番やばい物見つけた奴が優勝