Web2.0を認めない人も居る中、Web3.0はあまりにもナンセンスでなはいか?
2007年01月31日 公開
『インターネットにおけるweb2.0到来によって様々な動きが変わった』
『web2.0に準じなければいけない』
そんな風潮が流れてから様々な情報が飛び交っています。
さて、筆者もホームページを作るとき、最近ようやくweb2.0デザインを使い始めました。かなり遅いかもしれませんね。
又の名をステルスデザインとも呼ばれています。
ところが、実際にホームページを納品して『WEB2.0デザイン』だからと単価が変わるわけでもなければ、例えばネットショップのオーナー様の売り上げが格段に変わるなんてことも無い。事実視覚的に綺麗になることは若干の滞在率が変わるだけで、重くなってしまってはリピート率に非常に大きなダメージとなる。
デザイナーの目から見ると『お、ここのホームページ制作業者はWEB2.0デザイン勉強してるなぁ』と思うだけで、エンドユーザーからの視点はそんなにまだ変わらないのが事実なんですよね。
大きな流れとして確かにアマゾンやGoogle、YouTubeがWEB2.0のさきがけのようにいわれていますが、それはそれぞれが集客に繋がるアイデアと楽しみがあっただけで、他の企業となんら変わりは無いと思うんですよね。
でも、おもしろいのがWEB3.0というキーワードがGoogleで検索すると大量に出てきます。
『WEB2.0』という言葉の生みの親である梅田 望夫さんですら『まだそれはない』といってるのに・・・。
そんな中『炎上しないからWEB3.0』という記事を見つけました。
『web2.0に準じなければいけない』
そんな風潮が流れてから様々な情報が飛び交っています。
さて、筆者もホームページを作るとき、最近ようやくweb2.0デザインを使い始めました。かなり遅いかもしれませんね。
又の名をステルスデザインとも呼ばれています。
ところが、実際にホームページを納品して『WEB2.0デザイン』だからと単価が変わるわけでもなければ、例えばネットショップのオーナー様の売り上げが格段に変わるなんてことも無い。事実視覚的に綺麗になることは若干の滞在率が変わるだけで、重くなってしまってはリピート率に非常に大きなダメージとなる。
デザイナーの目から見ると『お、ここのホームページ制作業者はWEB2.0デザイン勉強してるなぁ』と思うだけで、エンドユーザーからの視点はそんなにまだ変わらないのが事実なんですよね。
大きな流れとして確かにアマゾンやGoogle、YouTubeがWEB2.0のさきがけのようにいわれていますが、それはそれぞれが集客に繋がるアイデアと楽しみがあっただけで、他の企業となんら変わりは無いと思うんですよね。
でも、おもしろいのがWEB3.0というキーワードがGoogleで検索すると大量に出てきます。
『WEB2.0』という言葉の生みの親である梅田 望夫さんですら『まだそれはない』といってるのに・・・。
そんな中『炎上しないからWEB3.0』という記事を見つけました。
炎上しないWEB3.0 次世代メディアに注目
簡略化するとこうなります。ブログは炎上する SNSは炎上しない ブログのいいところ(公開性のあるところ)とSNSのいいところ(友人などに公開する情報)がひとつになったのでWEB3.0
たかがホームページを作っている程度の私には別に非難することなんてありませんし、そんな資格なんて全くありませんけど、あまりにもひどい捕らえ方だなぁと感じましたので記事に。
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簡略化するとこうなります。
たかがホームページを作っている程度の私には別に非難することなんてありませんし、そんな資格なんて全くありませんけど、あまりにもひどい捕らえ方だなぁと感じましたので記事に。
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