BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
2008年11月07日 公開
この記事は連載中の記事です。
ダウンロードなどの仕込が終わり、今回はいよいよシェルを変更します。
はじめから見ていない場合は以下からどうぞ。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』
念のためWindowsの設定で、隠しファイルを表示するようにし、拡張子を表示するようにしておきます。

適当にフォルダを開くと、『ツール』というタブの中に、『フォルダオプション』という項目がありますので、それをクリック。

『表示』タブの中の、『全てのファイルとフォルダを表示する』にチェックを入れます。
この設定のもっと下のほうに、『登録されている拡張子は表示しない』という項目がありますが、このチェックをはずしてください。

さて、シェルの変更を簡単に行ってくれる『すなふきん』の設定変更です。
すなふきんはどのフォルダにおいても問題ありませんので、ダウンロードしたところで、起動してみましょう。

最初は、『explorer』のみが表示されていますが、XPを使っているなら、初期設定がたぶん間違っていますので、初期設定を変更します。

『explorer』をクリックで選び、『丸でかこったところの変更ボタン』を押してください。
次に参照を押して『メインドライブ(通常はCドライブ)』→『Windows』の中に、explorer.exeがありますので、それを選んでください。
表記は
万が一、右の変更ボタンを先におして、ログオフ、及び再起動すると、『シェルが起動しない状態でWindowsが起動』したりします。
スタートボタンも出なければ、アイコンもでません。
そんな時は、あせらずに『Ctrl』+『Alt』+『Delete』を押して、タスクマネージャーを起動してください。

タスクバーを起動したら、アプリケーションタブをクリックし、『新しいタスク』をクリック。
次のウィンドウで『参照』をクリックし、『explorer.exe』を探しましょう。
場所は『メインドライブ(通常はC)』→『Windows』に『explorer.exe』がだいたいあります。
これを起動すれば、いつものWindowsにもどりますので、再度登録しなおしてください。
さて、これで初期設定の変更がおわりましたので、続いて新たに手に入れた『BBLean』のシェルを登録しましょう。

登録ボタンを押して『参照』をクリック。
先ほど展開した、BBLeanフォルダに内にある『blackbox.exe』を選びましょう。
これで、すなふきんのシェルの項目に2つ登録されたはずです。
(画像では3つになってますが、私は3つシェルを登録しているので出てるだけです)
アイコンが正しく表示されていなければシェルが正常に登録されていない事になりますので、きちんとアイコンが表示されているかを確認してください。
次にblackboxをクリックして、『右側の変更ボタン』を押してください。
これで『ログオフ』及び『再起動』することで、シェルが変更された状態でWindowsが起動します。
起動すると、もういつものWindowsとは違いますので以下の点に注意してください。
まず、次の記事で項目の説明をいたしますが、『その次の記事を見る為のIEやfirefox』が起動できないと泣けてきます。
なので、次の2点だけは覚えてから再起動なり、ログオフなりしてください。
起動すると、通常のなにもないデスクトップ部分で右クリックすると、以下のメニューが現れます。

Startから、プログラムの展開ができますので、ブラウザの起動はできるはずです。
Explorerからエクスプローラーバー付きのマイドキュメントの展開が出来ます。
とりあえずこの2点さえ覚えておけば、何とかなりますので、忘れないでください。
どうですか?いつもと違うWindows。
次は、BBLeanの項目説明とメニューカスタマイズ編です。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その4』シェルメモリ軽量化編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その5』透過あたりの設定編
ダウンロードなどの仕込が終わり、今回はいよいよシェルを変更します。
はじめから見ていない場合は以下からどうぞ。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』
シェル変更前の基礎設定
念のためWindowsの設定で、隠しファイルを表示するようにし、拡張子を表示するようにしておきます。

適当にフォルダを開くと、『ツール』というタブの中に、『フォルダオプション』という項目がありますので、それをクリック。

『表示』タブの中の、『全てのファイルとフォルダを表示する』にチェックを入れます。
この設定のもっと下のほうに、『登録されている拡張子は表示しない』という項目がありますが、このチェックをはずしてください。

すなふきんの設定
さて、シェルの変更を簡単に行ってくれる『すなふきん』の設定変更です。
すなふきんはどのフォルダにおいても問題ありませんので、ダウンロードしたところで、起動してみましょう。

最初は、『explorer』のみが表示されていますが、XPを使っているなら、初期設定がたぶん間違っていますので、初期設定を変更します。

『explorer』をクリックで選び、『丸でかこったところの変更ボタン』を押してください。
次に参照を押して『メインドライブ(通常はCドライブ)』→『Windows』の中に、explorer.exeがありますので、それを選んでください。
表記は
です。(WindowsのOSが違ったりしたらわかりません)C:\WINDOWS\explorer.exe
と、ここで補足
万が一、右の変更ボタンを先におして、ログオフ、及び再起動すると、『シェルが起動しない状態でWindowsが起動』したりします。
スタートボタンも出なければ、アイコンもでません。
そんな時は、あせらずに『Ctrl』+『Alt』+『Delete』を押して、タスクマネージャーを起動してください。

タスクバーを起動したら、アプリケーションタブをクリックし、『新しいタスク』をクリック。
次のウィンドウで『参照』をクリックし、『explorer.exe』を探しましょう。
場所は『メインドライブ(通常はC)』→『Windows』に『explorer.exe』がだいたいあります。
これを起動すれば、いつものWindowsにもどりますので、再度登録しなおしてください。
新しいシェルの登録
さて、これで初期設定の変更がおわりましたので、続いて新たに手に入れた『BBLean』のシェルを登録しましょう。

登録ボタンを押して『参照』をクリック。
先ほど展開した、BBLeanフォルダに内にある『blackbox.exe』を選びましょう。
これで、すなふきんのシェルの項目に2つ登録されたはずです。
(画像では3つになってますが、私は3つシェルを登録しているので出てるだけです)
アイコンが正しく表示されていなければシェルが正常に登録されていない事になりますので、きちんとアイコンが表示されているかを確認してください。
次にblackboxをクリックして、『右側の変更ボタン』を押してください。
これで『ログオフ』及び『再起動』することで、シェルが変更された状態でWindowsが起動します。
起動すると、もういつものWindowsとは違いますので以下の点に注意してください。
まず、次の記事で項目の説明をいたしますが、『その次の記事を見る為のIEやfirefox』が起動できないと泣けてきます。
なので、次の2点だけは覚えてから再起動なり、ログオフなりしてください。
起動すると、通常のなにもないデスクトップ部分で右クリックすると、以下のメニューが現れます。

Startから、プログラムの展開ができますので、ブラウザの起動はできるはずです。
Explorerからエクスプローラーバー付きのマイドキュメントの展開が出来ます。
とりあえずこの2点さえ覚えておけば、何とかなりますので、忘れないでください。
どうですか?いつもと違うWindows。
次は、BBLeanの項目説明とメニューカスタマイズ編です。
このエントリは連載記事です
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その4』シェルメモリ軽量化編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その5』透過あたりの設定編