BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その4』シェルメモリ軽量化編
2008年11月11日 公開
この記事は連載中の記事です。
今回はBBLeanのメモリー使用量を下げるプラグインを導入してみましょう。
尚、連載中につき、他の記事をまだ見ていない人は以下からどうぞ。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
今回で、このBBLeanのメモリ使用量を劇的に減らします。
手順としては、二つのプラグインの導入。
ちょこっとだけ設定変更をいたします。
まずその二つのプラグインを手に入れましょう。
結構ネットで探すと、まぁ、古いというのもあるのですが、リンク先が変わっていますので、現在は以下からどうぞ。
『bbMemShrink』と『BroamTimer』の二つをダウンロードしてください(探すのちょっと大変なのでブラウザの検索機能を使えるならそれか、Googleハイライトを使ってください)。
xoblite / Blackbox for Windows
これで二つの圧縮ファイルをダウンロードしたわけですが、解凍したフォルダを、BBLeanの階層に
ある、『plugins』フォルダにいれます。

フォルダを移動し終えたら、『BroamTimer』フォルダの中にある、『Broams.rc』というファイルを、メモ帳(notepad)かなにかで開き、

追加したら上書き保存で終了。
続いて『BroamTimer.rc』を開きます。

ここに1000と書かれているはずです。
ここに記載されている1000は1秒です。これを自分のPCスペックに合わせて設定します。
(低ければ低いほどPCに負荷がかかります)
次に、プラグインをBBLean側から引っ張ります。

右クリック→BlackBox→Configuration→Plugins→AddPlugin
これで、必要なDLLの場所を設定します。
DLLは先ほどダウンロードした二つのフォルダに、一つずつ入っていますので、bbMemShrinkとBroamTimerの二つのDLLを登録しましょう。
登録し終わったら
右クリック→BlackBox→Configuration→Plugins→Load/Unload

右側にチェックマークが付いているかを確認し、付いていなければ、先ほど登録したBroamTimerとbbMemShrinkをクリックし、チェックを入れましょう。
ここでBBLeanの再起動をすれば良いのですが、システム的にシェルの再起動はあまりお勧めできないので、『Windowsのログオフ』でシェルの再起動をしましょう。
起動後、タスクマネージャーでメモリの確認をしてみてください。アホみたいに軽くなっているはずです。
まぁ・・・。
メモリ使用量が減ったからといって、場合によっては、それが動作が軽くなるという意味にはなりませんのでお間違いなく。
次のエントリにて、BBLeanにデフォルトで入っているタスクバーなどの設定変更等を解説いたします。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その4』シェルメモリ軽量化編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その5』透過あたりの設定編
今回はBBLeanのメモリー使用量を下げるプラグインを導入してみましょう。
尚、連載中につき、他の記事をまだ見ていない人は以下からどうぞ。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
メモリ軽量化
今回で、このBBLeanのメモリ使用量を劇的に減らします。
手順としては、二つのプラグインの導入。
ちょこっとだけ設定変更をいたします。
まずその二つのプラグインを手に入れましょう。
結構ネットで探すと、まぁ、古いというのもあるのですが、リンク先が変わっていますので、現在は以下からどうぞ。
『bbMemShrink』と『BroamTimer』の二つをダウンロードしてください(探すのちょっと大変なのでブラウザの検索機能を使えるならそれか、Googleハイライトを使ってください)。
xoblite / Blackbox for Windows
これで二つの圧縮ファイルをダウンロードしたわけですが、解凍したフォルダを、BBLeanの階層に
ある、『plugins』フォルダにいれます。

フォルダを移動し終えたら、『BroamTimer』フォルダの中にある、『Broams.rc』というファイルを、メモ帳(notepad)かなにかで開き、
を追加します。@ShrinkMemory

追加したら上書き保存で終了。
続いて『BroamTimer.rc』を開きます。

ここに1000と書かれているはずです。
ここに記載されている1000は1秒です。これを自分のPCスペックに合わせて設定します。
(低ければ低いほどPCに負荷がかかります)
この設定を終えたらまた上書き保存でもして終了します。一応補足事項として記載。
bbMemShrinkとBroamTimerの二つを導入したわけですが、bbMemShrinkがメモリをクリーンにしてくれるプラグインで、BroamTimerがそのメモリをクリーンにするプラグインを、タイマーで決めた間隔で実行するというものです。
次に、プラグインをBBLean側から引っ張ります。

右クリック→BlackBox→Configuration→Plugins→AddPlugin
これで、必要なDLLの場所を設定します。
DLLは先ほどダウンロードした二つのフォルダに、一つずつ入っていますので、bbMemShrinkとBroamTimerの二つのDLLを登録しましょう。
登録し終わったら
右クリック→BlackBox→Configuration→Plugins→Load/Unload

右側にチェックマークが付いているかを確認し、付いていなければ、先ほど登録したBroamTimerとbbMemShrinkをクリックし、チェックを入れましょう。
ここでBBLeanの再起動をすれば良いのですが、システム的にシェルの再起動はあまりお勧めできないので、『Windowsのログオフ』でシェルの再起動をしましょう。
起動後、タスクマネージャーでメモリの確認をしてみてください。アホみたいに軽くなっているはずです。
まぁ・・・。
メモリ使用量が減ったからといって、場合によっては、それが動作が軽くなるという意味にはなりませんのでお間違いなく。
次のエントリにて、BBLeanにデフォルトで入っているタスクバーなどの設定変更等を解説いたします。
この記事は連載中のエントリです。
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その1』ダウンロード編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その2』シェル変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その3』メニュー変更編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その4』シェルメモリ軽量化編
BBLeanでデスクトップカスタマイズ『その5』透過あたりの設定編