なぜ?熱意ある素人が作ったホームページがプロに勝つ理由
2007年01月26日 公開
プロとはいったい何をさすのか?
なぜホームページの素人でもプロに勝つのか?
ここがポイントです。
なぜホームページの素人でもプロに勝つのか?
ここがポイントです。
間違わないで欲しいのは知り合いの素人にホームページを頼んでしまうと、おそらく9割はあなたの会社の信用が『無くなります』。
覚えて置いてください。これは非常に大きな問題として捉えられています。
ネットショップにおいての目的は、ホームページ作成に関して素人同然のショップオーナーが作った場合と、WEBプログラマやWEBデザイナーが作ったケースとで分かれる事があります。
私が以前コンサルティングした経営者Yさんは、今でもご自身でホームページをいじり、更新して売り上げを伸ばしています。
デザイン?
そうですね・・・そこそこといえば失礼かもしれませんが、プロが作ったものに比べてちょっと・・といったところでしょうか。
ところがYさんから話を聞くと、以前はもっとすばらしいデザインだったそうです。
そうなんです。プロに頼んだ事があるというんです。
さらに広告費をかけて『バナー広告展開』をしたそうですが、全くといっていいほど売れなかったそうです。
そこでYさんは、高いお金を毎月業者に更新料ということで支払っていたもの全てやめて、ご自身のプロバイダーのぷららから無料のホームページスペースを借りて、ホームページビルダーというホームページ作成ソフトを使い、なんと自分で作ったそうです。
すると、どうでしょう。
なんと商品が売れ始めたんです。
非常に興味がわき、以前のプロがつくったというデザインカンプをみせていただきました。
「なるほど!」と思いました。
ページ数はYさんが作ったものと同じ程ですが『テキストの量が以前に比べて約7倍』あります。
それはお店からすると当たり前の事がおおいです。
電話番号をわかりやすいところに増やしたり、商品に関しても、商品の説明ばかりではなく、その背景にあるお話や、ちょっとお得な話。ちいさな情報ですが、ユーザーはこれにひきつけられたのではないかなと思います。
逆に『プロのホームページ』はデザインがすばらしく、会社の信用度は段違いで上がります。ところが、肝心の商品は資料を抜粋した程度で、ユーザーの心に訴えるものがなにもない。
プロの全員がそうだとおもいませんが、だいたいWEBプログラマーは自分で営業して商品を売った事がないケースが多いということ。
実際、私も今はPHPプログラムとウェブデザインに追われ、どうしょうもない日陰の生活です。
それでも7年間自分の足で営業していろいろなものを売って歩いてきた経験が、今の私を支えてくれていると感じています。
ですからホームページを持ちたいという方とお話しても
はっきりと申し上げて、自分で何とかしないと売れるようにはなりませんよと強く言っております。
私に出来ることはSEO対策で上位表示や、商品が売れるテクニック、便利なプログラムを盛り込むだけで、熱意や情熱、あたたかみなどをホームページに息吹かせる事が出来るのは、ホームページを持ちたいという方なんです。
ですからプロとは、あくまでホームページを作るプロ。
物を売るのは依頼元の経営者様のほうがはるかにプロであるということを忘れてはいけません。
覚えて置いてください。これは非常に大きな問題として捉えられています。
ネットショップにおいての目的は、ホームページ作成に関して素人同然のショップオーナーが作った場合と、WEBプログラマやWEBデザイナーが作ったケースとで分かれる事があります。
私が以前コンサルティングした経営者Yさんは、今でもご自身でホームページをいじり、更新して売り上げを伸ばしています。
デザイン?
そうですね・・・そこそこといえば失礼かもしれませんが、プロが作ったものに比べてちょっと・・といったところでしょうか。
ところがYさんから話を聞くと、以前はもっとすばらしいデザインだったそうです。
そうなんです。プロに頼んだ事があるというんです。
さらに広告費をかけて『バナー広告展開』をしたそうですが、全くといっていいほど売れなかったそうです。
そこでYさんは、高いお金を毎月業者に更新料ということで支払っていたもの全てやめて、ご自身のプロバイダーのぷららから無料のホームページスペースを借りて、ホームページビルダーというホームページ作成ソフトを使い、なんと自分で作ったそうです。
すると、どうでしょう。
なんと商品が売れ始めたんです。
非常に興味がわき、以前のプロがつくったというデザインカンプをみせていただきました。
「なるほど!」と思いました。
ページ数はYさんが作ったものと同じ程ですが『テキストの量が以前に比べて約7倍』あります。
それはお店からすると当たり前の事がおおいです。
電話番号をわかりやすいところに増やしたり、商品に関しても、商品の説明ばかりではなく、その背景にあるお話や、ちょっとお得な話。ちいさな情報ですが、ユーザーはこれにひきつけられたのではないかなと思います。
逆に『プロのホームページ』はデザインがすばらしく、会社の信用度は段違いで上がります。ところが、肝心の商品は資料を抜粋した程度で、ユーザーの心に訴えるものがなにもない。
プロの全員がそうだとおもいませんが、だいたいWEBプログラマーは自分で営業して商品を売った事がないケースが多いということ。
実際、私も今はPHPプログラムとウェブデザインに追われ、どうしょうもない日陰の生活です。
それでも7年間自分の足で営業していろいろなものを売って歩いてきた経験が、今の私を支えてくれていると感じています。
ですからホームページを持ちたいという方とお話しても
はっきりと申し上げて、自分で何とかしないと売れるようにはなりませんよと強く言っております。
私に出来ることはSEO対策で上位表示や、商品が売れるテクニック、便利なプログラムを盛り込むだけで、熱意や情熱、あたたかみなどをホームページに息吹かせる事が出来るのは、ホームページを持ちたいという方なんです。
ですからプロとは、あくまでホームページを作るプロ。
物を売るのは依頼元の経営者様のほうがはるかにプロであるということを忘れてはいけません。