3分でわかるペニーオークションでの稼ぎ方

2010年に彗星のごとく現れた超画期的なオークションシステム。
それがペニーオークションだね!
昨年末に次々と閉鎖していったわけだけど、また新しいのがどんどん誕生しているね!
結構みんなご存知の人もいるだろうけど、なんとなーくでしか把握してない人もいるかもしれないので、ここでさらっとおさらいしておきましょう。
ペニーオークションでの稼ぎ方(主催者側)
あまりにも画期的すぎて反吐が出ちゃう人もいるかもね!
普通のオークションと違うところは、出品が一般ユーザーではなく、運営サイト側、と言うところがミソです。

※現在の日本での平均は75円です。



はい、ここで気がついた人もいると思いますが、もし最後の落札を運営側の人間がすることが可能であるならば、このペニーオークションと言うのはとんでもない集金システムと言う事になります。
ここでは、3人の人間を例にしましたが、これが例えば2000人のユーザーがオークションに参加したとしたらどうなるでしょうか?
2000人のユーザーが買いますと1円ずつ値上げした場合、一人頭の負担金は50円です。
しかし、運営側はなんと10万円の手数料が手に入ります。
そして最終的に商品も運営がゲットした場合、もはやただの詐欺となります。
おわかり、いただけただろうか・・・。
もはや終焉を向かえていると言われているペニーオークション。
ふたを開けてみると、なんて事は無い、安く買えるようで安く買えないシステムだったというわけですね。
ペニーオークション運営が儲かるといって始めた人たちは次々と閉鎖していっています。
事情はわかりませんが、ご注意を。
あ、あともちろん全部が全部こういうサイトばっかりだよって言うわけじゃないですからね。
こういう方法で稼いでいる会社が少なからずあるよっていうお話です。
[NS] ペニーオークションでサクラやbotが使用されている証拠
それでは、また。