迷惑なスパムメールを防止する7つのステップ
2007年04月03日 公開
I would love to tell you that I have a silver bullet to stop your spam problem.
冒頭からこんな文で記事が書かれているのはスパム対策記事を良く書いていらっしゃるロジャー氏の文面です。
Spam - 7 Steps to Prevent Spam
ここ最近、レンタルサーバ内に来るスパムとウィルスの量が半端ではない。
一社で、メールアドレス23個を貸し出しているところがあるのですが、スパム・ウィルスメールの数が1日300件を越えました。
そしてそれをとめる手立てはスパムを抑制するソフトウェアしかありません。
まずはロジャー氏の記事を翻訳してみようかと
あなたのスパム問題を止めるために私が特効薬を持っているとあなたに言いたい。
冒頭からこんな文で記事が書かれているのはスパム対策記事を良く書いていらっしゃるロジャー氏の文面です。
Spam - 7 Steps to Prevent Spam
ここ最近、レンタルサーバ内に来るスパムとウィルスの量が半端ではない。
一社で、メールアドレス23個を貸し出しているところがあるのですが、スパム・ウィルスメールの数が1日300件を越えました。
そしてそれをとめる手立てはスパムを抑制するソフトウェアしかありません。
まずはロジャー氏の記事を翻訳してみようかと
――ここから引用文――
スパムに知られたあなたはいつまでも、スパムと戦うでしょう。
彼らは、自分達のリストを他のスパマーと共有したり、交換、または販売します。
どれだけ高機能なスパム防止ソフトウェア・アプリケーションを導入したところで、あなた宛てに来る、本当に必要なメールもスパムとして検知することになる為、わざわざスパム防止ソフトの性能を落として使う事になるだろう。
一方、彼らは、メールを@gmailなどの接尾語へのあらゆる組み合わせ(この部分の組み合わせ@domain.com)に送るためのプログラムを書くことができる(私は故意に.comをやめている)
存在しないメールアドレスは返事か返ってきます。
プログラムによる本当のメールアドレスを捕獲する事も簡単に出来ます。
スパマーはその中でGmailが最も効果が高いと判断しているようです。
あなたが、これから新しいEメールアドレスを持って、スパムメールが来ない、またはあなたの問題が少しでも悪くなるのを防ぎたいなら、私は、あなたに対して推奨したい事があります。
自身のプロバイダメールアドレス(日本ならぷららやOCNからネット開通とともにもらえるメールアドレス)または自社ドメインメールアドレス(企業などで取得しているメールアドレス)を、いたる所に配らないでください。
可能であるなら、使用は無料で取得できるフリーメール(msn、gmail、ヤフー)を使ってください。 特にオンラインショッピングや、無料のメール購読(日本ではメールマガジンまぐまぐなど)などにも、フリーメールを使ってください。
メールの送信でグループ送信機能があります。
複数の人間にメールを送るとき、CCとBCCがありますが、CCで送信した場合、10人が10人全員お互いのメールアドレスがわかるようになってしまいます。
これら送信された方のうち、たまたまスパムウィルスに感染していた人がいた場合、絶えずあなたのメールアドレスをスパマーに送信することになります。
知識のない人に公開するメールアドレスはフリーメールが適しています。
出来れば名前を取り払ってください。
名前@domain.comというケースが非常に多いのが現状です。
名前ではなく、なにか創造的なアドレスにするべきです。
CCではなくBCCを使用することを学んでください。
そして、メールを転送するとき、すべての情報、特にEメールアドレスを取り除いてください。 そして、他の人たちが同じようにすることを奨励してください。
どうみてもスパムとわかるメールに書かれているリンク等は絶対にクリックしない。
多くのスパムメールは、あなたのアドレスが有効なアドレスである事を知るプログラミングを忍ばせています。
あなたがどんなメールに反応したかをスパマー達は監視し、より効果的なメールを今後排出してくるでしょう。
(エッチな内容のメールをクリックしたら、あなたはその行為をスパマーに知らせることになり、より多くのエッチなメールが来る)
クリックという好意はウイルス、スパイウェア、およびあなたのコンピュータへの重大な被害さえ引き起こす可能性があります。
メールで『このメールの購読を解除してください』を決してクリックしないでください。
それらは悪質な偽サイトに誘導するメールの可能性もあります。
しっかりと確認してください。
パソコンを定期的にアンチスパムウェアなどでチェックしてください。
いくつかの悪意があるスパイウェアプログラムがあなたのアドレス帳をスキャンするように設計されます。そして、それらの所有者のスパムリストに加えるために、見えないところで送信し続けます。
以上ロジャー氏の記事要約です。
日に日に増え続けるスパムメール。
確かにこの人が言っているように、高度なスパムメールを判断するソフトには、自分に必要なメールまでスパムとして扱うものがあります。
メールをあまりばら撒かないようにしなさいということですか。
でも、海外での事情はわかりませんが、企業間で名刺のやり取りをする上でフリーメールなんて使えませんよね・・・。
スパマーにメールアドレスが一度知れ渡ると一生逃れる手段はない
スパムに知られたあなたはいつまでも、スパムと戦うでしょう。
彼らは、自分達のリストを他のスパマーと共有したり、交換、または販売します。
どれだけ高機能なスパム防止ソフトウェア・アプリケーションを導入したところで、あなた宛てに来る、本当に必要なメールもスパムとして検知することになる為、わざわざスパム防止ソフトの性能を落として使う事になるだろう。
一方、彼らは、メールを@gmailなどの接尾語へのあらゆる組み合わせ(この部分の組み合わせ@domain.com)に送るためのプログラムを書くことができる(私は故意に.comをやめている)
存在しないメールアドレスは返事か返ってきます。
プログラムによる本当のメールアドレスを捕獲する事も簡単に出来ます。
スパマーはその中でGmailが最も効果が高いと判断しているようです。
あなたが、これから新しいEメールアドレスを持って、スパムメールが来ない、またはあなたの問題が少しでも悪くなるのを防ぎたいなら、私は、あなたに対して推奨したい事があります。
1)メールアドレスを露出しない
自身のプロバイダメールアドレス(日本ならぷららやOCNからネット開通とともにもらえるメールアドレス)または自社ドメインメールアドレス(企業などで取得しているメールアドレス)を、いたる所に配らないでください。
可能であるなら、使用は無料で取得できるフリーメール(msn、gmail、ヤフー)を使ってください。 特にオンラインショッピングや、無料のメール購読(日本ではメールマガジンまぐまぐなど)などにも、フリーメールを使ってください。
2)BCCを使用しない人に注意してください
メールの送信でグループ送信機能があります。
複数の人間にメールを送るとき、CCとBCCがありますが、CCで送信した場合、10人が10人全員お互いのメールアドレスがわかるようになってしまいます。
これら送信された方のうち、たまたまスパムウィルスに感染していた人がいた場合、絶えずあなたのメールアドレスをスパマーに送信することになります。
知識のない人に公開するメールアドレスはフリーメールが適しています。
3)Eメールアドレスに名前を使わない
出来れば名前を取り払ってください。
名前@domain.comというケースが非常に多いのが現状です。
名前ではなく、なにか創造的なアドレスにするべきです。
4)人のEメールアドレスを丁寧に扱ってください
CCではなくBCCを使用することを学んでください。
そして、メールを転送するとき、すべての情報、特にEメールアドレスを取り除いてください。 そして、他の人たちが同じようにすることを奨励してください。
5)スパムとわかるメールは決して開かない
どうみてもスパムとわかるメールに書かれているリンク等は絶対にクリックしない。
多くのスパムメールは、あなたのアドレスが有効なアドレスである事を知るプログラミングを忍ばせています。
あなたがどんなメールに反応したかをスパマー達は監視し、より効果的なメールを今後排出してくるでしょう。
(エッチな内容のメールをクリックしたら、あなたはその行為をスパマーに知らせることになり、より多くのエッチなメールが来る)
クリックという好意はウイルス、スパイウェア、およびあなたのコンピュータへの重大な被害さえ引き起こす可能性があります。
6)このメールの受信を解除等のメールに注意
メールで『このメールの購読を解除してください』を決してクリックしないでください。
それらは悪質な偽サイトに誘導するメールの可能性もあります。
しっかりと確認してください。
7)アンチスパムソフトウェアで定期的にチェック
パソコンを定期的にアンチスパムウェアなどでチェックしてください。
いくつかの悪意があるスパイウェアプログラムがあなたのアドレス帳をスキャンするように設計されます。そして、それらの所有者のスパムリストに加えるために、見えないところで送信し続けます。
以上ロジャー氏の記事要約です。
日に日に増え続けるスパムメール。
確かにこの人が言っているように、高度なスパムメールを判断するソフトには、自分に必要なメールまでスパムとして扱うものがあります。
メールをあまりばら撒かないようにしなさいということですか。
でも、海外での事情はわかりませんが、企業間で名刺のやり取りをする上でフリーメールなんて使えませんよね・・・。