2分で学ぶドコモ(Docomo)のSPモードメール不具合の内容
2011年12月22日 公開
ドコモのスマートフォンを利用している人で、SPモードメールを利用している人に大きな不具合が発生したとして、かなり大々的にニュースなどでも取り上げられていましたね。
「よくわかんないから2分で説明して」という忙しい人の為の記事です。
spモードメールの「メール設定」→「その他」→「マイアドレス」から確認。異なるメールアドレスが設定されている場合、スマートフォンを再起動することで解消します。
要するに自分のメールアドレスが、SPモードメールを利用している他人のメールアドレスになぜか変わってしまったというのが今回の事故ですね。およそ10万人ほどのメールアドレスがシャッフルされたそうな。
その結果どんなことが起こるのかというのが以下の画像で。

例えば、これが企業同士、社内のメールのやり取りでも起こりえるわけで。重大な情報漏洩につながるかなり危険な状態が発生していたというわけですね。
それでは、また。
「よくわかんないから2分で説明して」という忙しい人の為の記事です。
自分のメールアドレスが変わっているという事故
spモードメールの「メール設定」→「その他」→「マイアドレス」から確認。異なるメールアドレスが設定されている場合、スマートフォンを再起動することで解消します。
要するに自分のメールアドレスが、SPモードメールを利用している他人のメールアドレスになぜか変わってしまったというのが今回の事故ですね。およそ10万人ほどのメールアドレスがシャッフルされたそうな。
その結果どんなことが起こるのかというのが以下の画像で。

例えば、これが企業同士、社内のメールのやり取りでも起こりえるわけで。重大な情報漏洩につながるかなり危険な状態が発生していたというわけですね。
SPモードメールをご利用の方は今一度自分のメールアドレスを確認してみてください。spモードシステムのサーバには自動補正機能があり、「不符号があった場合、アドレスを1時間に1回、付与し直す」(辻村氏)という。そのため、「メールアドレスのトラブルは12月20日18時ごろにおおむね解消されたと考えている」とのこと。ただしドコモは事態を重くみて、「念のため」新しい電話番号とIPアドレスがひも付けられるよう、スマートフォンの電源を1回オフ/オンするよう呼びかけている。さらに、ネットワーク側(パケット交換機)からもリセットをかけて万全を期す。このリセット作業は12月22日の午前に終わる見通しで、「これが完了すれば、不符号が完全に解消したと考える」(辻村氏)とした。
「あってはならない」個人情報流出の可能性も――ドコモがspモード不具合の経緯を説明 - ITmedia +D モバイル
それでは、また。